無職!日本一周しかない!

日本一周に向けて色んな情報を発信していければと思います^_^

日本一周55日目。仙台七夕祭

日本一周55日目は仙台七夕祭に行きます^_^杜の都仙台で行われる祭だけあって凄い人の数です。しかし他の祭と違って朝から夜まで飾ってあるので人が分散する分、歩くのが困難な状況にはなりません。出店がいっぱいあってすげー混んでるアーケード街って感じですかね。周辺の駐車場は料金が高く満車になっているので少し離れたところで1時間200円ぐらいの駐車場があるのでそれぐらいがいいと思います。

七夕祭は基本飾ってあるのを見るだけですが別会場でパフォーマンスもやっているようです。

七夕は企業が宣伝用に出していたりするので面白いものもありました。

f:id:hirogy:20170806214256j:image

f:id:hirogy:20170806214432j:image

これが一番凄いやつでした

f:id:hirogy:20170806214449j:image

アーケード街で踊ってるお姉さん達もいました

f:id:hirogy:20170806214524j:image

迫力とかはなく眺めるだけですから基本的には七夕を楽しむというよりは出店を楽しむ祭ですね^_^出店の数は確かに凄いです。

その中でも唯一テンションが上がったのがこれ!!

f:id:hirogy:20170806214921j:image

f:id:hirogy:20170806214941j:image

ジョジョ展の宣伝の七夕飾り!

これを観ただけで仙台七夕に来た意味がありました⭐️

これが最後の東北祭だったのですが微妙な感じで終わってしまいました(>_<)日程が逆であればいいのにな〜。

とりあえずこれから日本一周の続きを再開します。日本海側は山形県鶴岡までは行きましたので仙台から日本海側の鶴岡まで移動し本日終了です。

後日東北夏まつりのまとめでも作ろうかな^_^

東北夏祭りおすすめ暫定順位

盛岡さんさ踊り>八戸三社大祭>青森ねぶた>秋田竿燈>>弘前ねぷた>花笠祭>>仙台七夕

 

スタート時走行距離:66533㎞
到着時走行距離:66783㎞
本日の走行距離:250㎞
本日掛かった費用
飲食費:2500円
入浴費+雑費:1300円
合計:3800円(ガソリン代含まない)

 

 

日本一周54日目。山形花笠祭

日本一周54日目は秋田からスタート。日本海を酒田まで降り出羽三山を見て山形入りします^_^出羽三山羽黒山は五重の塔のある麓側と神社のある山頂側でエリアが分かれています。麓側から歩いて往復することもできますが片道1時間弱かかるみたいなので車で移動したほうが楽です⭐️麓側は駐車場無料です。このエリアは国宝の五重の塔や石畳の道や杉などがありとても綺麗なのでオススメです^_^

出羽三山へ向かう途中の鳥居

f:id:hirogy:20170805215306j:image

f:id:hirogy:20170805215346j:image

f:id:hirogy:20170805215417j:image

五重の塔まで見たら駐車場に戻り山頂へ向かいます。

山頂側に車で行くには有料道路を使わないといけません。通行料400円。駐車場無料です。三つの山の合同神社みたいなのがあります。たまたまかもしれませんが山伏の格好をした人たちがいて法螺貝を吹いて歩いていました。

f:id:hirogy:20170805215708j:image

f:id:hirogy:20170805215729j:image

その後山形駅へ。

花笠祭りは他の祭と比べあまり広くない一方通行の道で行われますので混雑して歩道がとても歩きづらいので早めに場所を取ったほうがいいと思います。

f:id:hirogy:20170805220202j:image

f:id:hirogy:20170805220224j:image

花笠祭りはさんさ踊りと同じように山車ではなく踊り中心です。さんさと違い太鼓とかもほとんどなく演技のクオリティも低めであまり心に響くものがなかったです。他の夏祭と比べ光物が少ないので夜が暗いです↓すべての花笠にLEDが着いていれば良いんですけどLEDが着いている人は極一部なので街灯で照らされていないと暗いのです。一度は見ておいたほうが良いと思いますが優先度は低めとなります(>_<)

 

東北夏祭りおすすめ暫定順位

盛岡さんさ踊り>八戸三社大祭>青森ねぶた>秋田竿燈>>弘前ねぷた>花笠祭

 

スタート時走行距離:66280㎞
到着時走行距離:66533㎞
本日の走行距離:253㎞
本日掛かった費用
飲食費:1500円
入浴費:500円
合計:2000円(ガソリン代含まない)

 

 

日本一周53日目。秋田竿燈祭

日本一周53日目は秋田竿燈祭です^_^

東北三大祭の一つで竿燈数は何と270本、提灯の数は1万個、大きい物は長さが12メートルで重さは50キロにも及びます。夜に蝋燭が灯された提灯が1万個もあるととても綺麗です⭐️

またそれを片手だけで持ったり頭だけで支えたりなど技も楽しめるので一度は見ておきたい祭ですね^_^

f:id:hirogy:20170805081743j:image

f:id:hirogy:20170805081810j:image

しかし他のねぶた祭などと比べると練り歩いたりなどはない為迫力っていう観点では物足りないかもしれません(>_<)

 

東北夏祭りおすすめ暫定順位

盛岡さんさ踊り>八戸三社大祭>青森ねぶた>秋田竿燈>>弘前ねぷた

 

スタート時走行距離:66154㎞
到着時走行距離:66280㎞
本日の走行距離:126㎞
本日掛かった費用
飲食費:7000円
入浴費:780円
合計:7780円(ガソリン代含まない)

日本一周52日目。盛岡さんさ踊り

日本一周52日目は盛岡さんさ踊りへ^_^

前日に青森で知り合った方と意気投合し盛岡さんさもご一緒することに。被災地を見に行きたいとのことだったので青森から陸前高田まで移動し、大船渡、遠野経由で盛岡へ。

盛岡さんさの感想としてはとにかく練習された洗練された踊りです^_^ねぶたのような大きな物はないんですが色とりどりの服装をした人が太鼓や笛を鳴らしながら踊り続けます。完成度はとても高くリズムもとてもキャッチーでとても楽しくなります⭐️踊りはとても女性らしく、世界一の太鼓の祭らしく太鼓の台数も多い。正直さんさ踊りのクオリティは凄いです!!みんな笑顔で楽しそうに踊っているのでこちらもウキウキしてきます。

f:id:hirogy:20170804090536j:image

f:id:hirogy:20170804090354j:image

f:id:hirogy:20170804090416j:image

J3に所属する地元のグルージャ盛岡の選手も参加してます^_^

f:id:hirogy:20170804090752j:image

岩手の自衛隊の皆さん

f:id:hirogy:20170804090823j:image

光る山車的な物もあります

f:id:hirogy:20170804090922j:image

f:id:hirogy:20170804091003j:image

服装も色とりどり

f:id:hirogy:20170804091121j:image

f:id:hirogy:20170804091150j:image

f:id:hirogy:20170804091253j:image

 ゴール地点から

f:id:hirogy:20170804091349j:image 

青森ねぶたは歩いてる人が大半で要所要所で跳ねる人がいるって感じなのに比べてさんさ踊りは参加者全員が本気で踊っているので心に訴えかけてくるものが違います。伝統の祭同士を比べるのもどうかと思いますがおすすめ優先度としてはさんさ踊りに軍配が上がります。さんさの踊り手の人たちは練習を積んで臨んでいるのでこれと比べてしまうと青森ねぶたはでかいねぶたを引っ張っているだけです。

私としては青森ねぶたよりさんさ踊りのが断然楽しかったです^_^

 

東北夏祭りおすすめ暫定順位

盛岡さんさ踊り>八戸三社大祭>青森ねぶた>>>弘前ねぷた

 

スタート時走行距離:65593㎞
到着時走行距離:66154㎞
本日の走行距離:561㎞(二日間)
本日掛かった費用
飲食費:1800円
入浴費:600円
合計:2400円(ガソリン代含まない)

日本一周51日目。青森ねぶた

日本一周51日目は青森ねぶたです。

青森ねぶたで出会った人達と深夜まで飲みに行った為更新が1日遅れました(>_<)

まずは弘前から青森に向かう前に五所川原へ立ち寄ります^_^五所川原立佞武多を今回見ることができないので立佞武多の館に立ち寄りどんなものか見て置こうと思います⭐️その前に鶴舞橋に立ち寄ります。ここは木造の橋では日本一の長さを誇る橋でとても綺麗です。お金もかからないので是非訪れたいスポットです^_^

f:id:hirogy:20170803002622j:image

その後五所川原立佞武多館へ。料金は600円で利用者のみ2時間無料の駐車場があります。立佞武多は毎年三体の立佞武多が運行されるのですが立佞武多館では使用される三体が保管してあり見ることができます。

f:id:hirogy:20170803002751j:image

f:id:hirogy:20170803002812j:image

f:id:hirogy:20170803002825j:image

この通りめちゃくちゃでかいです!!高さ22メートルということで大きさで言えば他のねぷたやねぶたとは比較にならないほどでかいです⭐️クオリティもとても高い。スクリーンにて祭の映像も観れるのですがとても楽しそうでした^_^

 その後は青森の三内丸山遺跡へ。

f:id:hirogy:20170803002929j:image

三内丸山遺跡は入館料無料で発掘された土器などをみることができます。

f:id:hirogy:20170803084100j:image

その後青森ねぶたワラッセへ行ってからねぶた祭に行きます。

f:id:hirogy:20170803084207j:image

f:id:hirogy:20170803084318j:image

ねぶた祭は観客も参加してる人もとにかく多く盛り上がり度としてはかなり高いです^_^八戸三社大祭は前夜祭だったので本番の盛り上がり度はわからないですが盛り上がり度は青森ねぶたには勝てないのではないかと思います。クオリティと衝撃度で言えば八戸三社大祭の山車のが凄いと思います。

あくまでも主観ですのであしからず。

 

東北夏祭りおすすめ暫定順位

八戸三社大祭>青森ねぶた>>>弘前ねぷた

 

スタート時走行距離:65593㎞
到着時走行距離:不明㎞
本日の走行距離:不明㎞
本日掛かった費用
飲食費:4400円
観光費+入浴費:1650円
合計:6050円(ガソリン代含まない)

日本一周50日目。弘前ねぷた

日本一周50日目は弘前ねぷた祭を楽しみます。

八戸から弘前までは100キロちょっとの為、弘前をぶらぶらして時間を潰します^_^とりあえずねぷたを知る為に弘前ねぷた村へ。

f:id:hirogy:20170801172840j:image

ねぷた村は入館料550円。ねぷた村ではねぷたの歴史を学んだり津軽三味線が聴けたり太鼓が叩けたりと中々楽しめます^_^ねぷた祭の由来は七夕の時期に行われる眠り流しが始まりで睡魔を払う行事だそう。形状としては弘前ねぷたはおおむね扇状の形、立体の組みねぷたもあります。ねぷたとねぶたの違いは形状の違いと思われがちですがそんなことはなく、発音や訛りによる違いだそう。勘違いしておりましたm(_ _)m

そんなねぷた、ねぶたですが有名なのは青森ねぶたと弘前ねぷた五所川原立佞武多ですが青森県内ではすごい数ねぶた、ねぷた祭があります。

ねぶた、ねぷたマップ

f:id:hirogy:20170801172907j:image

主に青森県の北側がねぶたで南側がねぷたの様ですね。

ねぷた村のねぷた

f:id:hirogy:20170801172947j:image

この大きなねぷたは高さ10メートルで祭では大きすぎて運行されないそうです。

他にも

f:id:hirogy:20170801175015j:image

太鼓の練習もできます。

f:id:hirogy:20170801173459j:image

津軽三味線は開催時間が決まってますが1時間毎ぐらいにやるみたいなのでそこまで時間を合わせなくても大丈夫そうでした。出る際には見たことない面白いコマの実演もあり楽しかったです⭐️

その後、弘前観光館へ。ここにもねぷたがありました。

f:id:hirogy:20170801173520j:image

近くの旧弘前図書館

f:id:hirogy:20170801173922j:image

その後はねぷたまで時間を潰し19:00まで待ちます。とりあえず座席取ったりとかはないので立ち見で見ることにします。その際選ぶ場所が大事です。色んな祭で共通することですが狙うべき場所は交差点!まず大きいねぶたですが狭い場所では縮んでおります。信号や電線などを回避しなければなりません。交差点に差し掛かるとスペースが広いので全開にでき、尚且つパフォーマンスがあったりするのです⭐️

開始20分前ぐらいに交差点に立って待ってまち19:00にスタート。続々とねぷたが通過していきます。祭なので楽しいしちびっこ達もとても可愛いです^_^

 f:id:hirogy:20170801221841j:image

f:id:hirogy:20170801215324j:image

f:id:hirogy:20170801215404j:image

f:id:hirogy:20170801215425j:image

f:id:hirogy:20170801215506j:image

f:id:hirogy:20170801215527j:image

 基本扇状のねぷたが通ります。9割以上が扇で何台か立体タイプ。時折交差点でパフォーマンスをしてくれるのですが何しろ通過するまで2時間半ぐらいかかるので疲れてくる↓パフォーマンスも基本同じ、ねぷたの絵も似たような絵で飽きてしまいました。

前日に八戸三社大祭のクオリティを見た後なのでどうしても比べてみるとしょぼい↓大きさ、緻密さ、バラエティすべてにおいて大差で八戸三社大祭のが優れております(>_<)まぁ、八戸三社大祭のクオリティが高すぎるんだと思いますが…

演者の人たちも一部やる気がある人がいて大多数が歩いているだけって感じで知り合いがいると手を振るって感じで観客との一体感もなく…あっ!でも自衛隊の出し物はとても面白かったです。ここだけパフォーマンスが全然違うしクオリティが高かったです!

f:id:hirogy:20170801221840j:image

f:id:hirogy:20170801222253j:image

厳しい評価となってしまいましたがこれからせっかく夏祭りを制覇して行くのでおすすめ度順を書いていこうかと思います。

 

東北夏祭りおすすめ暫定順位

八戸三社大祭>>>>弘前ねぷた

明日の青森ねぶた祭に期待です^_^

 

スタート時走行距離:65472㎞
到着時走行距離:65593㎞
本日の走行距離:121㎞
本日掛かった費用
飲食費:2300円
入浴費:750円
合計:3050円(ガソリン代含まない)

日本一周49日目。八戸三社大祭

今日は八戸三社大祭を楽しんできました^_^八戸三社大祭は民話や歌舞伎などを題材したでっかい山車を引いて回る祭です。今日は前夜祭なので山車は運行しないのですがすべての山車が集まりライトアップされます⭐️太鼓やお囃子などとても華やかです。会場は二箇所で市庁舎前と八戸の中心道路です。17:00頃から山車が集まり始め18:00時からスタートしました。スタートと同時に山車が変形ロボかと思うぐらいにどんどん大きく拡張していきます。道路いっぱいに広がるのでかな〜りでかいです^_^

市庁舎前の山車の一部

f:id:hirogy:20170731210454j:image

f:id:hirogy:20170731210440j:image

ちなみにこの山車は動くし時々煙が出たりします^_^

f:id:hirogy:20170731210654j:image

八戸中心街

f:id:hirogy:20170731210916j:image

この山車の大きさ!建物の三階ぐらいまでありますね!信号や看板などに確実にぶつかる大きさです。運行するときはその度に変形するらしいです。

f:id:hirogy:20170731210955j:image

f:id:hirogy:20170731211755j:image

f:id:hirogy:20170731211913j:image

裏面も大変凝っています。

f:id:hirogy:20170731211931j:image 

ライトアップされた山車

f:id:hirogy:20170731211501j:image

f:id:hirogy:20170731211607j:image

こんな感じで通りが大変華やかに^_^

f:id:hirogy:20170731211642j:image

f:id:hirogy:20170731211255j:imagef:id:hirogy:20170731211357j:image

 山車も三国志だったり暴れん坊将軍だったり桃太郎だったりするんですけどどれもクオリティがものすごく高いです。発泡スチロールとかで作ってるんでしょうけど装飾とかがかなり緻密で見てて全然飽きない^_^!

いや〜東北夏祭りの第一弾の八戸三社大祭。すげー良いスタートが切れました!これよりすごい祭あるのかな?って正直思ってしまいますがねぶたもすごい迫力でしょうからとても楽しみです⭐️

スタート時走行距離:65464㎞
到着時走行距離:65472㎞
本日の走行距離:8㎞
本日掛かった費用
飲食費:1600円
入浴費:450円
合計:2050円(ガソリン代含まない)